人手不足が社会的な課題になっています。
転職市場は、2013年から売り手市場が続き、企業が個人を選ぶのではなく個人が企業を選ぶ時代に突入し始めました。
- 企業にマッチする人材が見つからない
- 入社してもすぐに退職してしまう
- 入社後の活躍が微妙…
転職市場の変化に伴い、企業の人事担当者は「今までのやり方が通じなくなっている」とお困りではないでしょうか?
実は転職市場では、待ちの採用から攻めの採用への少しずつシフトしています。
優秀な人材確保のため「すぐに転職したい」という転職顕在層だけでなく、「いつかいい会社があったら転職をしてもいい」という転職潜在層への働きかけが活発化。
そんな中、成果をあげているのがLinkedinを使用した採用活動です。
- 企業にマッチする人材に直接アプローチ
- 採用コストを削減
- 従来の転職サイトにいない人材にリーチ可能
採用の課題を一気に解決する強力なツールとして、Linkedinを利用する企業が増えています。
この記事では、Linkedin入門編として「Linkedinって何?」「どんな機能が備わってるの?」「何が便利なの?」と不明な点をすべてまとめて解説します。
- Linkedinの概要・将来性
- 導入のメリット
- 使い方・活用法
採用のアプローチとしてLinkedinは新しい常識になりつつあります。「良い人材が集まらない」と悩んでいる採用担当者はぜひ最後まで読んでいってください!
【令和の採用必須ツール】Linkedin(リンクトイン)とは?
Linkedinとはビジネス特化型のSNSで、ユーザーは全世界で12億人を超えるプラットフォームです。Facebookのビジネス版だと考えれば、イメージしやすいでしょう。
Facebookではプライベートな日常を投稿していきますが、Linkedinはビジネスに特化した投稿が中心。キャリア志向のユーザーが、キャリアに必要な情報収集のため使用しています。
日本では2022年8月に300万人、2024年9月では400万人を突破。特にキャリアに意欲的な学生、ビジネスマンの使用が急増しています。
- ビジネス上のネットワーク形成
- 働きたい業種・業界・企業の情報収集
- スキル獲得
- 自己PR
- より良い企業からスカウト
企業からのスカウト、繋がったユーザー同士での紹介、Linkedin内での求人の応募など、キャリア志向の個人ユーザーが、Linkedinを通じて望むキャリアに関わる情報を集め、転職するパターンも増えてきました。
もちろん優秀な人材を確保するためにLinkedinの活用する企業も増加。
- 優秀な人材へのアプローチ
- 企業のブランディング・認知拡大
- 採用コスト削減
いち早くLinkedinを取り入れた企業が、低コストで企業にマッチした人材を獲得し始めています。
では採用活動において、Linkedinはどのような役割を果たすのでしょうか?
使い方や機能なども含めて解説していきます。
なぜ採用活動においてLinkedinが欠かせない存在なのか?
ここからはなぜ採用においてLinkedinが効果的なのかを説明していきます。
- 企業にマッチする人材に直接アプローチ
- 候補者のプロフィール情報を確認できる
- 多様な人材への認知拡大
企業にマッチする人材に直接アプローチ
「応募してくる人がマッチしない」「スキルが足りない」「経験年数が少ない」など従来の転職では、少ない候補者の中から頭を悩ませながら採用せざるを得ないケースが多発していました。
しかしLinkedInの機能を使えば、400万人を超えるユーザーから企業にマッチする候補者を絞りこみ可能に。
来ないなら、見つける。
まさに守りから攻めの採用です。
- 所在地
- 現在の会社
- 学歴
- 職歴
- 職種
- 役職
- 社会人の経験年数
- 役職の経験年数
- 返信率
- 転職活動中
- 自社アカウントのフォロワー
- 自社ページを見たことがあるか
- etc.
※一部有料版でのみ使用可能
検索によって自社とマッチする候補者を探しだし、LinkedIn上で直接メッセージを送ってスカウトができます。
すぐに転職したい候補者を絞りこむことはもちろんですが、「よい機会があればいつか転職をしたい」と考えている転職潜在層にアプローチをしてリクルートを成功させている企業も増えています。
採用活動は「待ち」ではなく、企業からアプローチする「攻め」時代。偶然マッチする人材を待つのではなく、人材を探してアプローチする採用が今後主流になっていくでしょう。
候補者のプロフィール情報を確認できる
Linkedinでは本来は応募時まで入手できない学歴・職歴が公開されています。さすがビジネス版のSNS。
職務経歴書の代わりにLinkedinのプロフィール情報を見せるのが通例になっている国もあるほど。それだけ候補者を判断する上で必要な情報が盛りこまれています。
- 写真
- 現在の会社名
- 現在の役職
- 居住地
- 職務経歴
- 学歴
- スキル
- 資格
- 上司・同僚・部下・クライアントからの推薦文
- 過去に関わったプロジェクト
- 興味・関心ごと
- etc.
他にも候補者の普段の発信やコメントを見ることで、社交性やコミュニケーション能力などのソフトスキルも予測することが可能。
採用担当者は、ユーザーのスキル、経験、パーソナリティなどを理解した上で、より企業にマッチした人材を見つけられます。
多様な人材への認知拡大
「自社がどんな企業か?」「どんな人材を求めているのか?」認知拡大にも役立ちます。
繰り返しですが、Linkedinは400万人を超えるビジネスユーザーが集まるSNSです。そのため企業の情報を多様なユーザーに知ってもらい、「興味あるな」「こういう会社で働いてみたいな」と関心を集める機能も果たしています。
ユーザーは常にキャリアアップや、より良い働き方を模索しており、希望の業種・業界・働き方の情報を常にLinkedinで収集。興味・関心のある企業やそこで働いている社員をフォローし日頃チェックしています。
つまり自社アカウントを充実させることによって、あなたの企業に関心のある人材が集まってくるのです。
- 業種業界
- 就業人数
- 理念・会社概要
- 社員の紹介
- 社員の働く様子
- 社内イベントの様子
- 日々の活動内容
特に多くのユーザーが「どんな人と働けるか?」「理不尽な人はいないか?」「人間関係は良好か?」と重視しているので、社員の紹介や社内イベントの様子、日々の働く様子の発信などはかなり効果的。
ユーザーから「この会社なんかいいな」「気になるな」と思われる企業アカウントを作成すれば、よりダイレクトメッセージでの採用活動の効果も発揮されやすくなります。
採用担当者が押さえておくべきLinkedinの機能・使い方
これからLinkedinが採用の主戦場になっていくことは間違いありません。ここからは採用担当者が覚えておきべき、Linkedinの機能を紹介します。
- つながり
- InMail
- 会社ページの作成
- 求人掲載
まずはこの5つを理解すれば、採用活動は問題ありません
つながり
LinkedinはSNSなのでユーザー同士の交流や、ビジネスにおける機会創造がメインのプラットフォーム。Xのように一方的に情報を受けとる「フォロー」とFacebookのように関係を築く「つながり」の機能があります。
フォロー | フォローした相手の情報を一方的に受けとる 原則メッセージの送受信不可(例外あり) |
---|---|
つながり | 双方がフォローし合い情報を開示し合う メッセージの送受信可能 |
つながりはよりビジネスに特化した強い関係構築を目的としており、双方がフォローし合っているような状態です。採用活動ではつながりが多いほど自社への関心度が高いと考えてください。
Linkedinのつながりは1次、2次、3次の3階層に分かれており、それぞれできること、制限されることがあるので簡単にご紹介します。
1次コンタクト
1次コンタクトは直接繋がっている相手です。親密な関係にあり、お互いの情報に自由にアクセスできるので採用活動も進めやすい関係です。
- DMの送受信
- プロフィールの閲覧
- 連絡先情報の閲覧(設定による)
- ネットワーク(つながり)の一部の確認
- 投稿や活動がお互いのフィードに表示
- スキルを承認したり、推薦文を依頼・提供
- 共通のつながりを通じてネットワークの拡大
- 相手に紹介を依頼
- 特になし
1次コンタクトのユーザーは、自社の情報をアクティブに集めているため採用活動も成功しやすい傾向にあります。気になるユーザーがいれば積極的につながり申請をしていきましょう。
2次コンタクト
1次コンタクトのユーザーとつながりのあるユーザーのことです。つまり「友達の友達」のような関係性です。
- プロフィールの閲覧
- 共通のつながりを確認
- つながりの申請
- Inmail(有料)を使用してDM送信
- 共通のつながっているユーザーに紹介依頼
- 無料のDM
- 連絡先情報が非表示(例外あり)
- 全つながりリストの閲覧
2次コンタクトでは、無料のDMや全つながりリストの閲覧が制限されてしまいます。
ここで優秀な人材を発見した場合はつながりの申請をすることもできますが、可能であれば共通の一次コンタクトのユーザーに紹介してもらうことがオススメです。
各ユーザーのネットワークを通じて、多くの人と繋がることができるのがLinkedinの特徴となります。
3次コンタクト
2次コンタクトとつながりのあるユーザーです。つまり「友達の友達の友達」のような関係性です。
- プロフィールの一部閲覧
- 共通のつながりを確認
- つながりの申請(一部不可)
- Inmail(有料)を使用してDM送信
- 共通の1次or2次コンタクトに紹介依頼
- 無料のDM
- 連絡先情報が非表示(例外あり)
- つながりの申請
- プロフィール情報の制限(無料アカウントの場合)
3次コンタクトでは、情報のアクセスに制限がかかることもあります。Linkedinでは、アカウント設定でプロフィール情報をどのコンタクトまで公開するか設定するためです。
多くのユーザーが3次コンタクトへは非公開に設定しており、つながりの申請もできない場合も。
しかしこれから紹介する有料プランであれば、相手の設定にもよりますが制限の緩和され、候補者にアプローチが可能な状態になります。
InMail(スカウトメール)
スカウトメールはLinkedInの有料プランに登録しているユーザーが、つながりのないLinkedInメンバーに直接メッセージを送信できる機能です。
このスカウトメールを使うことで、転職サイトなどでは見つけられない優秀な候補者を獲得が可能になります。
- 400万人以上のユーザーに自由にコンタクトできる
- 転職サイトにいない転職顕在層へアプローチ
- 企業にマッチした人材にダイレクトにアプローチ
- 返信率が高い
従来の採用では、転職サイトを通じて応募された限られた候補者のみが対象でした。しかしこのスカウトメールを使用することで候補者は400万人以上になります。
豊富な人材のなかからより自社にマッチした候補者を選び直接メッセージを送れることは、採用において大きなアドバンテージとなるでしょう。
さらにLinkedinのスカウトメールは転職サイトの返信率よりも高いというデータもあります。転職サイトでは返信率は5%以下といわれていますが、Linkedinのスカウトメールは返信率20%以上。
Linkedinでは「より良い環境で働きたい」キャリア志向のユーザーが多く登録しているので、スカウトに対して前向き。スカウトメールは採用にとって大きな武器になるでしょう。
しかし、大量の候補者に対して候補者を探し・返信対応をするのはコストがかかります。
より効率的にスカウトメールでの採用には、自動化ツールの導入は必要不可欠です。
CAT
会社ページの作成
採用活動をスマートにする上で、会社ページの作成は非常にパワフルな影響力があります。会社ページを充実させれば、特定のユーザーから「この会社面白そう」「こういう働き方がしたい」とユーザーに興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
ユーザーは自分のキャリアのためLinkedinを使用して情報を収集しています。
- 希望の業界にどんな会社があるのか?
- その会社にはどんな人がいるのか?
- 成長できそうか?
- ブラック企業じゃないか?
- キャリアアップできそうか?
- 自分に合う企業文化か?
ユーザーの興味ある情報を伝え、不安を和らげるため会社ページは非常に役に立ちます。
会社ページを通して「どんな理念の会社で、どんな企業文化があって、どんな人がどう働いているのか?」伝えることによって、採用活動をする以前から候補者の関心を集め、採用が一気にしやすくなります。
さらに会社ページと社員を紐づけることも可能なので、ユーザーは社員の個人ページをチェックすることも可能。従来の転職サイトよりもよりオープンなため、興味関心を惹きやすい環境が整っています。
求人掲載
転職サイトでは、クローズな環境で今すぐ転職したい人に対してのみ求人を出していました。しかしLinkedinでは、400万人以上のユーザーが自由に閲覧できるオープンな環境で求人を出すことができます。
- 「こんな業務をやってみたい」
- 「こういう企業で働いてみたい」
- 「この条件なら話を聞いてみたい」
今までリーチの届かなかった転職潜在層にも自社に興味をもってもらい、スカウトメールでアプローチすることも可能。
そのまま採用まで進むことも珍しくありません。
このようにスカウトメール、会社紹介、求人掲載など多彩な機能を使いこなすことで、従来の方法ではアプローチ不可能な人材を、Linkedinを通じて採用するケースが増えています。
今後、優秀な人材ほど活発的にLinkedinで就職・転職していく流れになっていくでしょう。
採用担当なら知っておきたいLinkedinの有料プランは?
Linkedinの主な有料プランは大きく分類して5つあります。
- Premium Career – 就職活動・転職活動中の個人向き
- Premium Business – ビジネスを成長させたい個人向き、ネットワーク構築・市場、企業のインサイトを獲得
- Sales Navigator – リード発掘、管理、アカウント分析など営業担当者向き
- Recruiter Lite – 採用担当者向き、高度な検索機能、InMailの使用が可能
- LinkedIn Recruiter – 大規模な採用を継続的に行う企業向き
この中でも採用担当者向きの「Recruiter Lite」「LinkedIn Recruiter」について解説していきます。
Recruiter Lite|小規模採用におすすめのエントリープラン
Recruiter Liteは、主に中小企業や個人事業主、少人数の採用担当者のためのプランです。
LinkedIn上で候補者を効率的に見つけ出し、スカウト(InMail)を送るような基本的な機能が充実。最大5ライセンス付きでチームで管理も可能です。
大規模な企業向けの「LinkedIn Recruiter」よりも機能は限定的ですが、手軽にダイレクトリクルーティングを始めたい企業にとっては非常に強力なツールとなります。
20以上の高度な検索フィルター
20以上のフィルターを使って、欲しいスキル・経験をもった人材を自由自在に見つけ出すことが可能に。
3次コンタクトまでを職種、業界、地域、スキル、学歴、役職など、詳細なフィルターを使って、候補者の絞りこみが可能。さらにスマート提案で検索の精度を上げるための提案もしてくれます。
スポットライトという機能を使えば、自社に関心のあるユーザーをだけを抽出して、よりマッチする候補者を見つけ出すこともできます。
InMail(スカウトメール)送信機能
スカウトメールは、採用活動で最も活躍する機能です。マッチする候補者を見つけたら、スカウトメールを送信してつながりを構築し、候補者にリーチできます。
無料版ではつながりのあるユーザーにしかDMを送れませんでしたが、有料プランではつながりのない候補者に対してもスカウトメールを月30通まで送信できます。
月30通というと少なく感じるかもしれませんが、候補者から返信があればカウント対象外。つまり30通送って20通返信がくれば、まだ20通スカウトメールの送信が可能です。
しかもメッセージ返信率は20%を超えるというデータもあるほど、Linkedinユーザーはスカウトに対して前向き。この機能を使用して多くの企業が自社にマッチする人材とつながりを作り、採用を成功させています。
アラート機能
事前に設定した条件にマッチする人材が現れた時に通知をしてくれる機能です。これにより、競合他社に先駆けて優秀な人材にアプローチできます。
LinkedIn Recruiter|大規模な採用活動を継続する方向けのプラン
Recruiter Liteが中小企業や個人の採用担当者向けであるのに対し、Recruiterは大規模な企業や専門の採用チームが、戦略的かつ大規模な採用活動を行うために設計されています。
「Recruiter Corporate」と「Recruiter Professional Services」に分かれますが、ほぼ同一機能が多いので一緒に説明していきます。
40以上の高度な検索フィルター
「Recruiter Lite」では3次コンタクトまでのアクセスに限定されるのに対し、「LinkedIn Recruiter」はLinkedInに存在するすべての公開プロフィールを対象に検索が可能に。
フィルターも現在の会社、ポジション、勤続年数などさらに詳細で絞り込めます。
さらに候補者が求職中であることを知らせる「Open To Work」をフィルターに追加でき、転職を今まさに考えている候補者に直接アプローチも簡単になります。よりピンポイントかつマッチ度の高い候補者とつながりを作ることができるパワフルなツールです。
大量のInMail(スカウトメール)送信
「Recruiter Corporate」では月間150通、「Recruiter Professional Services」では月間100通と大量の候補者へのアプローチにも対応。
「この人優秀なのに、もう今月は送信できない…。」ということもありません。さらにテンプレートを使用して最大25人までの一斉送信にも可能です。
ただし返信対応についてはテンプレートの用意がないので、個々に対応する必要があります。
スカウトメールの自動送信、自動返信についてはLeadMateをご利用ください。
CTA
豊富なレポーティングと分析
スカウト活動の最適化を簡単にしてくれます。
スカウトメールの開封率・返信率、検索パフォーマンス、パイプラインの健全性、チームのRecruiter利用状況など、採用活動のあらゆる側面を詳細に分析できるレポート機能が充実。
これらのデータに基づき、採用戦略の最適化やボトルネックの特定が可能です。
有料プランの価格は?
有料プランはRecruiter Liteのみ公開されています。
Recruiter Lite(1ライセンス) | 月額170ドル |
Recruiter Lite(2〜5ライセンス) | 1ライセンスにつき月額270ドル |
LinkedIn Recruiter | 非公開 企業の規模、必要な機能、契約期間などによって大きく異なるため 詳細は直接LinkedInの営業担当者へ |
2025年6月13日の為替で約24,400円。Linkedinを利用する代わりに転職サイトへの掲載を減らすことで、採用コストを大幅に下げることも可能です。
詳しくは、Linkedinの採用担当者までご連絡ください。
Linkedinの課題は?人的コストを自動化でカバー
Linkedinは採用活動にとても強力なツールですが、人的コストがかかることが課題です。
- 候補者の検索
- スカウトメールでのアプローチ
- メールの返信対応
- 求人の掲載
- 日々の投稿
- etc.
中でも「候補者の検索」「スカウトメールでのアプローチ」「メールの返信対応」は単純作業にもかかわらず多くのコストが発生。採用担当者が一人Linkedinに張り付いて業務をしていることも珍しくありません。
Linkedinは優秀な採用ツールですが、限られた人的リソースを作業にかけるのは正直もったいない。
単純作業は自動化して、人的リソースは採用ブランディングの立案や面談などに使うのがおすすめ。自動化により少数の採用メンバーで最大の成果をあげることができます。
採用コストを極限まで下げて成果を上げたい方はLeadMateをご利用ください。
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まとめ|Linkedinは400万人から優秀な人材にアプローチできる採用ツール
Linkedinは、従来の転職サイトを使用しての採用活動ではアプローチできない400万人を超える人材にアプローチできる、新しい採用のあり方を提供しています。
- 「いい人材が応募してこない」
- 「採用後すぐに退職する」
- 「採用コストが高い」
今までの採用に課題を感じている企業が、Linkedinで企業にマッチする人材を獲得し始めています。
- 企業にマッチする優秀な人材に直接アプローチ
- 採用コストを削減
- 従来の転職サイトにいない人材にリーチ可能
従来の採用方法に危機感を感じている人は、Linkedinでの採用を検討しましょう。今まで届かなかった400万人を超える中から候補者をこちらからアプローチすることができます。
一方で、Linkedinでは人的コストがかかるというデメリットもあります。
単純作業である候補者の選定、スカウトメールの送信、返信対応などに採用担当者が1日中Linkedinに張り付いていることも珍しくありません。
少数精鋭で、より採用コストを下げたいのであれば自動化ツールであるLeadMateでぜひご利用ください。
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